腕の痛み・しびれ
CHECK !
このような症状はありませんか？
- 後ろを振り返る動作での首の痛み
- 腕を上げたときに首から腕に痛みが出る
- 長時間同じ姿勢でいると腕や手にシビレが出る
- 手に力が入らない
- 細かい動作がしづらい
- 左右で血色の差がある
目次
腕の痛み・しびれを引き起こす胸郭出口症候群について
※詳細をコラムにて解説しているものもございますので是非ご覧ください。
斜角筋症候群
なで肩の方に多く、首の前方の筋肉と鎖骨で構成されるトンネルに神経と血管が通過します。
筋肉に過緊張が起こり、この神経や血管を圧迫してしまうことで手のしびれや腕のだるさといった症状を感じます。
肋鎖症候群
症状としては上記同様に手のしびれや腕のだるさがほとんどですが、圧迫される部位が変わります。第一肋骨と鎖骨の隙間を走行する神経、動静脈が圧迫を受けるとこの診断名が付きます。
過外転症候群(小胸筋症候群)
肩が前に巻くような猫背の姿勢になることで、胸の筋肉が硬くなり隙間を走行している神経や血管が圧迫を受けます。腕や手の痛みやしびれ、むくみなどの神経症状が起こります。
当院でのアプローチ
当院では何故症状が出てしまったのかを大切にしているので、まずカウンセリングとお身体の状態のチェックに時間をかけます。
その際にしびれが出ている部位や首の可動域など、お悩みの症状を細かくみさせていただき、根本原因の鑑別、特定を行い、整体、骨盤矯正、筋膜リリース、鍼灸、テーピング等最適な治療内容のご提案を行います。
まずはご自身のお身体の状態や、どういった治療内容が必要なのか知るためにも一度ご相談ください。
東船橋、妙典、幕張本郷で丁寧と評判！ミライエ鍼灸整骨院
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この記事の執筆者
神津憂汰Yuta Kouzu
柔道整復師
中学時代、陸上競技で混成8種に取り組む。整骨院で治療を受け、痛みから解放された経験から同じ道へ。
「痛みに寄り添える治療家」と「心で寄り添える治療家」を目指し、日々努力を重ねています。