なかなかとれない筋肉のコリや張りがある方、足や手のしびれの症状、自律神経の乱れなどでお困りではありませんか？このような症状でお悩みの方は、鍼灸治療をおすすめさせていただきます！

当院は鍼治療にも力を入れており、様々な症状に対する鍼灸でのアプローチを行っております。

よくある症状や産後の腱鞘炎、逆子治療などのマタニティ治療、自律神経調整療法にも鍼灸治療を行っております！今回は当院の「鍼灸治療」はどんなことをするのかについてご紹介いたします！

鍼灸って何？

鍼ってどんなもの？

お灸ってどんなもの？

ミライエ鍼灸整骨院の鍼灸治療はどんなことをするの？

鍼灸治療

当院では、経穴（ツボ）ではなく、痛みが出ている筋肉の機能や部位の状態をしっかりと確認してから筋肉に直接アプローチをしております。

鍼刺激によって血流の促進を図ることや、脳からの鎮痛物質の放出による痛み信号の遮断、痛みが感じにくくなることで症状を軽減し、本来の回復力を活性化させるといった効果が期待できます。

さらに当院では刺入した鍼に低周波電流を流すことで血流の改善や痛み・コリの緩和ができるパルス療法を行っています。

特殊な鍼治療について

当院では、上記でお伝えした鍼治療以外に独自の特殊な鍼治療にも力を入れております。

この鍼は、広島の工場から取り寄せており、千葉県内で扱っているところはほとんどない特殊な鍼です。

通常の鍼の2倍以上の長さがあり、1本で全身を施術することができるため、その都度刺激の調整を行うことができます。

また、多ければ100カ所ほどの部位へ施術することが可能です！

鍼にはひびきといったズーンと響く感覚があります。

これは鍼を刺した刺激を認識することで起こる反応で、この反応がでればでるほど効果が高いといわれています。

当院で使用する鍼は特にこのひびきが出やすいため、より高い効果が期待できます。

逆子のマタニティ鍼灸治療

当院では、まず患者様の胎動の様子や、お身体の不調や冷えなどについて詳しくお話を伺っていきます。

そのうえで、施術中や施術後の胎動や体調の変化を見極めながら、逆子以外に感じている不調や症状、胎動の反応に応じて鍼灸治療も行っていきます。

妊娠中はお子さんも大きくなるため、お身体の負担が大きいです。そのため、筋肉が硬くなることで血流が悪くなるため、お身体は冷えやすいです。

ですので、鍼を行い負担がかかっている筋肉を緩め、お灸で血流を良くしていき冷えを取り除いていきます。

お灸に関しましては、逆子治療のツボである、「至陰」対して、患者さまの心地よい熱さで消火あるいは艾を取り除く知熱灸（ちねつきゅう）を行うことがあります。ぴりっと熱さが来る程度ですので、やけど等の心配はございませんのでご安心ください。

鍼での自律神経調整療法

  当院での自律神経治療は、鍼施術と手技で行う二つの方法がございます。

鍼施術では、特殊な鍼と通電機器を使用し、微弱な電流を鍼に流しながら頭から足先、腹側、背側の全身に鍼施術を行います。

全身の機能を調整していくことによって自律神経の乱れによる不調を改善していきます。

どうやって治療しているの？

通電方法は写真の左側の一般的なパルス（低周波）で使用する＋と－を交互に通電する交流電流ではなく、－の電流(マイナスイオン)を直流電流で導入します。

治療の際に使用している機械は、写真右側のロイヤルエイトという機械です。

これにより交感神経・副交感神経を介して内臓の機能や血液の循環、新陳代謝、自己免疫力などに作用することが可能です。

心地の良い適切な刺激量で治療を行っていきますので、ご安心ください。

まとめ

当院で使用している鍼は、髪の毛ほどの太さになっているため注射のような鋭い痛みはほとんどありません。

鍼は、直接皮膚に刺していき目的の筋肉に直接刺入していきます。マッサージでは届かない深部の筋肉や軟部組織までピンポイントで施術をすることが可能で、鎮痛や筋緊張緩和、血液循環改善の効果がある治療法です。

お灸は、よもぎの葉から作られたもぐさを燃やして温熱刺激を与える治療方法です。

温熱刺激によって血流が促進されるだけでなく、鎮静・鎮痛効果やリラックス効果、治癒の促進を図ることができます。

当院では、刺入した鍼に低周波電流を流し血流の改善や痛み・コリの緩和ができるパルス療法と、通常の鍼の2倍以上の長さの鍼で全身を施術する、2種類の治療法がございます。

他にも、逆子のマタニティ治療での治療や、自律神経に対する特殊な鍼と通電機器を使った治療も行っております。痛くない鍼、熱くない灸、心地の良い刺激で症状にアプローチすることを心がけておりますので、少しでもお困りのことがございましたら一度ご相談ください。