column

眠れないほどの肩の激痛⁉四十肩・五十肩について徹底解説

  1. ホーム
  2. | コラム
  3. |
  4. 眠れないほどの肩の激痛⁉四十肩・五十肩について徹底解説
公開日:2024.03.29

眠れないほどの肩の激痛⁉四十肩・五十肩について徹底解説

眠れないほどの肩の激痛⁉四十肩・五十肩について徹底解説

こんにちは!骨格矯正・鍼灸治療・筋膜リリースでトータルアプローチ!

四十肩・五十肩など日常生活での肩の痛みもご相談下さい。

東船橋、妙典、幕張本郷にありますミライエ鍼灸整骨院です!

今回は「五十肩」について詳しく解説いたします。

目次

五十肩とは?

五十肩とは、中年以降に明らかな原因がなく肩の痛みと可動域制限が現れる疾患です。

正式な病名や診断名ではなく、正式には「肩関節周囲炎」もしくは「凍結肩」(Frozen shoulder)と呼ばれています。

理由や原因なく40代から50代くらいに痛みだすことから四十肩や五十肩と呼ばれるようになりました。

五十肩の原因

五十肩の原因は明らかになっておりませんが、退行性変性(加齢)により発生すると言われています。

骨や靭帯の加齢による変性や炎症を起こす事によって40代から60代の方に発症することが多く、

夜間に寝がえりをうつ際に痛みで目が覚めるなど日常生活に支障をきたす方も多いです。

利き腕などは関係なく左右どちらか一方の肩に起こることが多く、両方の肩が同時に発症することはほとんどありません。

また、自然に治る場合もありますが放置してしまうと肩の周りの筋肉や靭帯の血流が悪くなり、肩を動かすことが難しくなってしまう場合がある為注意が必要です。

五十肩

五十肩の分類

分類として3つの時期に分けられます。

急性期(炎症期)

発症から2週間頃で最も痛みが強く、安静にしている時や夜間の痛みも強い時期です。

可動域制限(動かしづらさ)は痛みと筋肉の緊張によって生じます。

慢性期(拘縮期)

発症から6カ月間頃で痛みは弱くなり、痛みの質も鋭いものから鈍いものに変わります。

可動域制限を強く感じる時期です。

回復期

発症から1年頃可動域制限も回復していき、痛みも消失するため動かしやすくなります。

この時期には積極的に運動療法やストレッチを行います。

五十肩の症状

主な症状として以下のようなものがあげられます。

  • からにかけての痛み
  • を後ろに束ねる時に痛む
  • エプロンの紐を後ろで結ぶ時に痛む
  • シャンプーをする時に痛む
  • 服を着る時に腕が痛くて上げられない
  • 夜間に痛みが出て眠れない
  • 痛くて寝返りがうてない
  • 痛い方をにして眠れない

上記のような肩を上げる動作や肩を水平に保つなどの肩関節の痛みや運動障害が現れ、ほとんどの方が日常生活で不便を感じています。

五十肩の対策

五十肩になってしまったときにご自身で行える対策として以下のようなものがあげられます。

就寝時の痛み緩和姿勢

就寝時に痛みがある場合、痛む側の肩から肘の後方にバスタオルや枕、クッションなどを置き、肩関節軽度内旋位(肘を曲げてお腹の前に手を置くような姿勢)になるようにすると痛みを緩和できます。

コッドマン体操

机などに痛くない側の手をつき、少し前かがみのような姿勢をとります。

痛い側の腕はダラーンと垂らし、円を描くように回します。

コッドマン体操

分類別の五十肩の対策

急性期の対策

この時期には、基本的に安静にし、痛みのある部分を温める、寝る際には痛みの出ない姿勢の確保痛みのない範囲での運動療法が対策として挙げられます。

慢性期・回復期の対策

この時期には、軽い痛みを伴う程度であれば少しずつ動かす範囲を広げていきます

五十肩・四十肩の場合、背中に腕を回し、エプロンの紐を結ぶような動作での可動域制限や痛みが出やすいです。

この時期には痛みが落ち着いてきている為、背中で痛い側の手を握り、痛みのない側の手で上方に引き上げるような動作を繰り返します。

痛い部位の温めは引き続き行います。

内旋運動

当院での五十肩へ対するアプローチ

四十肩・五十肩はしっかりと治療をすることにより予後の可動域が良くなり、早期回復も期待できます。

症状が強い時期には鎮痛効果を目的とした鍼治療が有効です。

また、骨盤矯正を行うことで、肩の可動域を確保すること、根本的に肩に負担のかかりづらいお身体づくりをしていくことが可能となります。

まずは、しっかりとお身体の状態をみさせていただいたうえでその方に合ったベストな内容をご提案させていただきます。

セルフケアとして原因となる部分のストレッチや、過ごし方等についてもお伝えさせていただくことが可能です。

肩の痛みでお困りの方はまずは一度ご相談下さい。

まとめ

五十肩の原因は明らかになっておりませんが、退行性変性(加齢)により発生すると言われています。

利き腕などは関係なく左右どちらか一方の肩に起こることが多く、両方の肩が同時に発症することはほとんどありません。

分類として最も痛みの強い急性期(炎症期)鈍い痛みに変わり可動域制限が現れる慢性期(拘縮期)、動かしやすくなってくる回復期の3段階に分けられます。

症状としては、肩から腕にかけての痛みやエプロンを後ろに束ねる時の痛み、

服を着る時の痛み、夜間の眠れないほどの痛みなどがあげられます。

四十肩・五十肩はしっかりと治療をすることにより予後の可動域が良くなり、早期回復も期待できます。

症状が強い時期には鎮痛効果を目的とした鍼治療が有効です。

また、骨盤矯正を行うことで、肩の可動域を確保すること、根本的に肩に負担のかかりづらいお身体づくりをしていくことが可能となります。

この記事の執筆者

齋藤鈴華

齋藤鈴華Reika Saito

柔道整復師、鍼灸師、あん摩マッサージ指圧師

幼少期からサッカーをしています。整骨院で治療を受け、けがで苦しむ仲間が笑顔を取り戻した姿に感銘を受けました。
皆様が痛みや不調に苦しむことなく、笑顔で過ごせるよう、全力でサポートいたします。