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デスクワーク中の『頭の重さ』は薬では消えない?歪みと自律神経の深い関係

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公開日:2026.05.11

デスクワーク中の『頭の重さ』は薬では消えない?歪みと自律神経の深い関係

デスクワーク中の『頭の重さ』は薬では消えない?歪みと自律神経の深い関係

こんにちは!骨盤矯正・鍼灸・筋膜リリースでトータルアプローチ!

船橋市・市川市・千葉市で丁寧と評判!ミライエ鍼灸整骨院です。

「頭がぼーっと重くなる」または「頭全体が締め付けられる」といった症状に悩まされたことのある方もいるのではないでしょうか?

実はそれ自律神経の乱れが原因かもしれません。

今回は「デスクワーク中の頭の重さ」の原因や症状、当院の治療について解説をしていきます。

頭が重い、または締め付けられるような感覚を「頭重感」といいます。

目次

頭重感の原因

自律神経の乱れ

自律神経とは、個人の意志に関係なくさまざまな刺激に反応し、循環、呼吸、消化、分泌、代謝、体温維持、排せつ、生殖などの身体の機能を自動で調節してくれている神経の仕組みのことです。

自律神経は、

・緊張時に働く「交感神経」

・リラックス時に働く「副交感神経」

これら二つの神経は交互に働き、身体を一定に保つ(恒常性)役割を担っています。

交感神経と副交感神経のバランスが崩れると自律神経失調症を発症してしまいます。

自律神経失調症は様々なストレスによって発症します。

具体的には

・人間関係や仕事のストレス等の「精神的ストレス」

・猛暑や寒暖差、冬季の日照時間の減少、騒音、夜型生活や運動不足、時間に追われる生活等の「身体的ストレス」

の二つがあります。

症状は身体的・精神的どちらもあり、頭重感、動悸、息切れ、めまい、便秘、倦怠感、疲労感、不安感、イライラ、鬱などが挙げられます。

日常生活の中で意識的にリラックスする時間を作ることや、深い呼吸、適度な運動などによって副交感神経を働かせることが、身体のコンディションを整えるうえで重要になります。

首・肩の凝り

頭重感は、首や肩の筋肉の過度な緊張や凝りによって引き起こされます。

首・肩の凝りは猫背やうつむき姿勢などの長時間同じ姿勢をとることによる筋の緊張や血行不良、運動不足、ストレス、冷え、自律神経の乱れなど様々な要因で起こります。

これらの要因によって老廃物が溜まり疲労感や頭重感が発生してしまいます。

眼精疲労

眼精疲労とは、目を使った作業を続けたことで「目の疲れや痛み」だけでなく、「頭痛や肩こり、吐き気、全身のだるさ」など全身の不調まで出て、休んでもなかなか十分に回復しない状態のことを指します。

似た言葉に「疲れ目」がありますが、こちらは一時的な目の疲れで、しっかり休むと回復しやすいと説明されます。これに対して眼精疲労は、休んでも症状が続いたり、繰り返したりするのが特徴とされています。

睡眠不足

睡眠は心と体の疲労回復にとても重要な生理現象ですが、軽視されがちです。厚生労働省の調査によれば、1日の平均睡眠時間が6時間未満の者の割合は約40%にも上り、5人に1人が睡眠の質に不満を抱いているとのことです。

睡眠不足でみられる症状には頭重感、吐き気、めまい、頭痛、日中の眠気、集中力の低下、疲れやすい、イライラなどがあります。

睡眠不足で頭重感が起こる主な理由としては、自律神経の乱れによる血流低下、脳が休めず老廃物が溜まりやすい、セロトニンなどの神経伝達物質やストレスホルモンのバランスが崩れることなどが挙げられます。

自律神経とストレートネックの関係性

ストレートネック

ストレートネックとは、本来頚椎(首の骨)は弓のように前方にゆるくカーブしていますが、頚椎(首の骨)が真っ直ぐな状態で固定されてしまうことを言います。

また、近年ではデスクワーカーの方やスマートフォンを多く使う方に多くこの状態がみられるため、別名”スマホ首”とも呼ばれています。

原因としては、デスクワークでパソコンをみる際や、スマートフォンをみている際に、肩や背中が丸まり、頭が前に出ることによって首には大きな負担がかかる悪い姿勢になります。

その結果、全身のバランスが乱れてしまい骨盤が歪んでしまったり、猫背の状態になってしまいます。

首や肩の周りには、首の骨~肩甲骨に付着する筋肉が多く存在します。首が前方に出ている状態や猫背が続くことで、筋肉が引っ張られ伸ばされる形となります。

筋肉の中にも血管が多く分布しておりますので、血流の低下や筋肉に凝りが出てくるといったことが考えられます。

そして、筋肉が伸ばされた状態、血流が低下した状態が長時間続くことで、首の関節や筋肉が固くなってしまうことも原因でストレートネックになってしまいます。

序盤で頚椎(首の骨)は前方にゆるくカーブしているとお伝えしましたが、カーブしていることには理由があります。

自律神経への影響

ストレートネックになると、姿勢が前傾になるため、猫背姿勢になります。

頭が前に行くと、首・背骨に重心がまっすぐ乗らないので首肩に負担がかかって来ます。

アメリカの脊椎専門医ケネス・ハンスラージ氏の研究によれば,頭を前に15度傾けると頸椎にかかる負荷は約12㎏になり,60度傾けると負荷は約27㎏(頭の重さの約5倍)にまで増えてしまうそうです。

首・肩の負担が耐えられなければ、骨はゆがみ、首だけでなく、腰や内臓にまで影響を及ぼして行きます。

姿勢が悪くなり、首の歪みが進行していくと、間脳の視床下部と呼ばれる自律神経の中枢にストレスがかかります。

これが自律神経が乱れる1番の原因とも言われています。

ミライエ鍼灸整骨院でのアプローチ方法は?

当院では、デスクワークなどによる、猫背や骨盤の歪みに対する姿勢改善や骨格・骨盤矯正などの根本治療に力を入れています。

土台である骨盤から姿勢や全身のバランスを変えることによって痛みや違和感などの上記でご説明いたしました不調がなくなったり、繰り返さないといったことにつながってきます。

また、原因の筋肉へ鍼や筋膜リリースを用いて直接アプローチをすることでかたまっている筋肉をゆるめたり、緊張状態が改善するので筋肉が正常に働くことができます。

1人ひとりに合ったベストな治療法を提案させていただきますので、ご安心ください。

また、当院では自律神経の調節にも力を入れています

自律神経の調節に特化した特殊な鍼と通電機器を使用したアプローチや、手技で自律神経との関わりが深い呼吸器や頭蓋骨、内臓器に筋膜リリースを使用することでアプローチが可能となります。

その他日常生活でのセルフケアやストレッチもお伝えできますので、お身体について何かお困りのことがございましたらお気軽にご相談ください。