頭痛治療について①
こんにちは!骨盤矯正・鍼灸治療・筋膜リリースでトータルアプローチ!
JR総武線、京成電鉄、幕張本郷駅から徒歩1分にありますミライエ鍼灸整骨院です。
今回は当院の「頭痛専門治療」についてご紹介いたします!
頭痛薬が手放せない、天候によって頭痛が出る、慢性的な頭重感がある方はぜひご相談ください!
頭痛の原因について
頭痛にも様々な種類があり、その原因や症状にあわせてアプローチをすることが重要になってきます。
今回は片頭痛と緊張型頭痛についてご説明いたします。
片頭痛
血管が拡張することで起こる頭痛で拍動性の痛みを生じます。
主にこめかみから目にかけて痛みが生じ、片側に現れることが多いですが両側から痛みが生じることもあります。
痛みは数時間から2~3日の間生じることが多いです。
痛みが出ると音や光、においに敏感になり、吐き気や嘔吐を伴う場合があります。
片頭痛が起きる前に目がチカチカし、ギザギザした光が見えるなどの閃輝暗点を伴うことがあります。
ストレスがかかることによる自律神経の乱れ、チーズやワインなどの特定の食べ物や薬が原因となる場合もあります。
また、運動や温めて血流を上げてしまうと痛みが強くなり、症状が悪化してしまうことも特徴のひとつです。
緊張型頭痛
頭蓋を包んでいる筋肉が持続的に収縮するため起こる頭痛で締め付けられるような痛みを生じます。
首肩のこりを伴い、特定の場所の筋肉を押すと強い痛みが生じる圧痛点があることが多いです。
精神的ストレスや眼精疲労、長時間同じ姿勢でいるために起こる筋肉の収縮が原因に挙げられます。
緊張してしまう筋肉としては側頭筋、前頭筋、僧帽筋や後頚部の筋肉などがあげられます。
緊張型頭痛であれば運動や入浴などで血流を良くすると症状が軽減していくことが特徴です。
次回、後頭神経痛と当院の頭痛治療についてご説明させていただきます!