足の障害について「足関節捻挫」
こんにちは!骨盤矯正・筋膜リリース・鍼灸治療でトータルアプローチ!
スポーツや日常での急な足の痛みもご相談ください!
JR総武線東船橋駅から徒歩1分にありますミライエ鍼灸整骨院です。
今回は「足関節捻挫」についてご紹介します。
捻挫とは関節が動く範囲以上に強制されて動いてしまい、靭帯が損傷することをいいます。
足関節捻挫とはスポーツ外傷の中で最も多いと言われており、特にジャンプを主体とした競技(バスケ・バレーボール・サッカー・陸上)などで多いとされています。
スポーツだけでなく日常生活でも、段差のあるところで足を捻るなどして発生することも多くみられます。
足関節捻挫の中でもほとんどの場合が内側に捻ってしまうことで発生する内反捻挫です。
内反捻挫では前距腓靭帯・踵腓靭帯・後距腓靭帯とよばれる外側のくるぶしの周囲にある靭帯を損傷することが多く、
外側に捻ると三角靭帯と呼ばれる内くるぶしの周囲にある靭帯が損傷します。
捻挫の症状として腫れ・痛み・内出血などが起こります。
捻挫は重症度によって分類され、場合によっては骨折を伴うこともあります。
Ⅰ度:前距腓靭帯・踵腓靭帯の部分断裂
Ⅱ度:前距腓靭帯の完全断裂
Ⅲ度:前距腓靭帯・踵腓靭帯の完全断裂、後距腓靭帯にも及ぶことがある
ちょっと捻っただけ、たかが捻挫と言って湿布を貼って放置してしまう方が多いのではないでしょうか?
捻挫は初期治療を誤ると足関節不安定症といって捻挫を何度も繰り返してしまうことや、不安定感が続いてしまう原因にもなってしまいます。
当院では、関節を正しい位置に矯正し、しっかりと固定を行います。
初期治療をしっかりと行うことが早期回復につながり、足関節不安定症を防ぎます。
スポーツでの怪我などお困りのことがあればお気楽にご相談ください。
ミライエ鍼灸整骨院
千葉県船橋市東船橋3-1-5オアーゼ東船橋001A
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