膝痛について「棚障害」
こんにちは!骨格矯正・鍼灸治療・筋膜リリースでトータルアプローチ!
なかなか改善しない膝の痛みもご相談ください!
JR総武線東船橋駅から徒歩1分にありますミライエ鍼灸整骨院です!
今回は「棚(滑膜ヒダ)障害」についてご紹介します。
棚障害の棚って何?。
棚とは膝関節を構成する骨のうち大腿骨(太ももの骨)と膝蓋骨(膝のお皿)の間に存在する滑膜ヒダの事です。
日本人の約半数の人は骨の間にヒダが挟まっている状態と言われています。
この部分をMRIや関節鏡という特殊な医療機器でみると棚のようにみえるので、このような呼び方をされるようになりました。
どうしてなるの?
原因として、先天的に滑膜ヒダが大きく大腿骨と膝蓋骨の間にヒダが挟まっている方に発生しやすいです。
ヒダが挟まっている状態で膝の屈伸を多く行うスポーツや膝を酷使する動作を続けていると、ヒダが擦れて炎症が起こり痛みを引き起こします。
このような症状がありましたらご相談ください。
・立ち上がりやしゃがむ時などにポキポキ音が鳴って痛い
・膝に引っかかりを感じる
・スポーツをすると膝が痛くなる
・膝の内側を押すと痛い
棚障害の多くは内側に症状が起こるのですが、まれに外側などに症状が出る場合もあります。
膝の痛みは滑膜ヒダが原因ではなく、筋肉や筋膜、姿勢の歪みやバランスが原因で症状を引き起こす場合もございますのでまずは一度ご相談下さい。
ミライエ鍼灸整骨院
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