膝痛について「オスグッド・シュラッター病」
こんにちは!長年の膝の痛み、スポーツでの膝の痛みもおまかせください。
骨盤矯正・鍼灸・筋膜リリースでトータルアプローチ!
東船橋駅から徒歩1分にありますミライエ鍼灸整骨院です。
前回に引き続き「膝痛」をご紹介していきます。
今回は「オスグッド・シュラッター病」です。
オスグッドという言葉は耳にしたことがあるかと思います。
一般的には10~15歳位のスポーツをしている子に多い症状です。
膝のお皿の真下にある脛骨粗面部の骨が少しずつ突出してきて、
場合によっては炎症が起きて腫れたり熱を持ったりします。
原因としては膝の前側を通り脛骨粗面に付着している
太ももの前側の筋肉(大腿四頭筋)の緊張や使い過ぎになどがあげられます。
成長期には大腿骨が伸びますが筋肉の柔軟性が追いついていないこともあり
硬いまま繰り返しの負荷がかかると付着部の固まっていない成長軟骨部が
一部剥がれたり変形したりしてしまうのです。
痛みが強く炎症が起きてしまっているなら
患部のアイシングや圧迫も良いと思いますが、
それでも運動を続けていくなら負担のかからないような
骨盤矯正、筋膜のリリース、鍼灸治療などが効果的です。
予防にはストレッチも重要ですね。
次回も引き続きひざ痛についてご紹介します。
ミライエ鍼灸整骨院
千葉県船橋市東船橋3-1-5オアーゼ東船橋001A
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