肩の痛みについて「腱板損傷」
こんにちは!骨格矯正・鍼灸治療・筋膜リリースでトータルアプローチ!
肩の痛みや腕があがらないなどお困りの事があればご相談下さい!
東西線の妙典駅から徒歩1分にありますミライエ鍼灸整骨院です!
今回は「腱板損傷」についてご紹介します。
腱板とは肩の動きなどを安定させるための筋肉でインナーマッスルとも呼ばれています。
その筋肉は以下の4つです。
・棘上筋
・棘下筋
・小円筋
・肩甲下筋
この4つの筋肉で腱板を構成していています。
原因は?
原因として考えられるのは、
・外傷(けが)によるもの
徐々に腱板がすり減ってしまったり、重い荷物を持ち上げようとした時、転んで肩をぶつけてしまうことや手をついただけでも肩に負荷がかかり、腱板を損傷してしまうこともあります。
・オーバーユース(使いすぎ)
重い荷物を何度も持ち上げたりして肩をよく使う職業の方や野球スポーツをしている方で肩を何度も動かして摩擦が起こり損傷してしまうケースも考えられます。
・年齢によるもの
年齢を重ねていくと疲労などの蓄積によって腱などが弱ってきたり筋力の低下により血行のめぐりも悪くなります。
どんな症状が出るの?
・腕を動かした時の痛みやうまく動かせない
・痛みで腕が挙がらない
・エプロンを結ぶ時に痛むetc.
日常生活からくるクセ、力仕事や仕事中の姿勢などにより肩の位置やお身体の歪みがあると負荷がかかり負荷が蓄積れると腱板損傷やひどい場合には腱板断裂の原因になってしまいます。腱板の状態を確認する検査としてドロップアームテスト(術者が腕を持ち上げて手を話した時に腕を上げた状態がキープできないようであれば断裂している)などを用いて状態を確認していきます。
当院では骨盤矯正に力を入れております。身体の歪みやクセなどによる事も考えられるので骨格・骨盤の矯正はおすすめです。状態をしっかり確認した上でベストな治療法をご提案いたしますので、まずは一度ご相談ください。
ミライエ鍼灸整骨院 妙典
千葉県市川市富浜1-2-18 Raffine妙典101-1
TEL 047-704-9642