梅雨の時期に不調を感じやすいのはなぜ? - 丁寧と評判!ミライエ鍼灸整骨院

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梅雨の時期に不調を感じやすいのはなぜ?

こんにちは!骨盤矯正・鍼灸治療・筋膜リリースでトータルアプローチ!

テレワークなどによるお身体の不調やお悩みもお任せください!!JR総武線東船橋駅から徒歩1分にありますミライエ鍼灸整骨院です!

 

もうすぐ梅雨の時期に入りますね。

梅雨の期間は雨や曇りの日が増えるせいか、お身体に不調を感じやすい時期となります。

今回はなぜ梅雨の時期に不調を感じやすいのかをご説明させていただきます。

 

なんとなく雨や曇りなど天気の悪い日は「頭痛が出る」、「体がだるい」、「肩こりが強く出る」など不調を感じたことがある人も多いのではないでしょうか?

主な原因としてこのような要因が考えられます。

日照時間の減少

雨による湿度の上昇

低気圧

自律神経のバランスが崩れる

 

・日照時間の減少

人は日光に当たるとセロトニンという物質を分泌します。このセロトニンは生体リズムや精神の安定に大きな影響を与えるホルモンです。なので、雨などで日の光を浴びることができないとセロトニンが不足し、気分が落ち込むイライラしやすいやる気が出ない、などの症状が出やすくなります。このような状態が続くと、うつ病や不眠症などの精神疾患にもなりやすいといわれています。

 

・湿度の上昇

梅雨の時期は雨が降ることが多くなり湿度が高くなります。湿度が高いと体内の水分が汗や尿として外に排泄できず余分な水分が体内に溜まってしまいます。そうすると食欲不振だるさむくみ下痢などの症状が出やすくなってしまいます。

 

・低気圧

梅雨の時期は低気圧となることが多く、自律神経のバランスが乱れやすくなってしまいます。自律神経とは活動時に優位となる交感神経と安静時に優位となる副交感神経によって構成されていますが、低気圧の時は副交感神経が活発となることで体や脳がお休みの状態へ移り変わります。その結果、だるさ眠気などを感じやすくなります。

当院では自立神経を調整する治療や頭痛に対する治療も行っているので、梅雨だからしょうがないと不調をそのままにせずお困りの症状ありましたらお気軽にご相談下さい!

 

ミライエ鍼灸整骨院
千葉県船橋市東船橋3-1-5 オアーゼ東船橋001A
TEL 047-779-3514
https://miraie-hf.com/

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